一昨日オーダーして、本日届きました。
迅速な対応、丁寧なメールに感謝です!
週末に取り付けます!ようやく乗れる〜♪ありがとうございました!
AUDI A4 AVANT 2001年式 GF-8DAPT に取り付けした。
適用表で選んだが、実寸法が違うかった。その点が評価を満点にしなかった理由。
80アンペアのものが標準であったため、すこしスペースが余ってしまった。稼働は問題ないみたいである。
とりあえず付属の軍手を金具とバッテリーの間に詰めて動かないようにした(笑)
迅速な対応に、満足しました。ありがとうございました。
バスキン さま
ご投稿ありがとうございます。
無事届いたようですね。
商品発送にご満足頂きありがとうございます。
さて、今回ご購入頂いた商品「MOLLm3PlusM3シリーズ」について
よりご理解頂き、長くご利用できるアドバイスをさせて頂きます。
写真1 「極板構成」
この写真はMOLLm3PlusM3をカットした物です。(輸入元にお願いしてMOLL社に作ってもらいました)
これを見て何が判るかと言いますと
1・・・−極板がダイキャスト格子で作られている
今現在、国産・東南アジア・欧州製のバッテリーで極板格子をダイキャストで作られている物はほとんど有りません。 一部GSユアサ社製最高級「Dual VOX」・古河電池「FGUARD」はダイキャスト製
その他はエキスパンド格子を採用しています。
ダイキャスト製は鉛を溶かして型に入れ格子を作ります。
エキスパンド製は鉛の板に切込みを入れ伸ばして格子を作ります。
当然、ダイキャスト製の方がコストも高く、強固で電気の流れもスムーズです。
つまり、高速巡航時の振動・過充電に耐え得るのはこの構造が大きな意味を持つのです。
そして、もう一つ注目点は
2・・・極板を出来るだけ広く作っている
品番が書いている830-85の上に線が入っているのが分かると思います。
この線は電解液のミニマムライン(最低水位)線です。
「ここまで水が少なくなれば保水して下さい」と言う意味の線です。
つまり、バッテリーの最も重要な電気を蓄える極板は出来るだけ広くとる為に
保水線いっぱいまで高い所まで作られていると言う事です。
これが、高出力・長寿命を実現する為の工夫です。
この事により、電解液の余裕は当然少なくなるので半年に1回程度は
保水チェックをお願いするのです。
写真2 「注液栓・ダブルリッド構造」
バッテリーの電解液は、バッテリーの仕組み(理論)上必ず減ります。
上にも書きましたが「電解液の余裕が少ない」この問題を少しでも解決する為に
2層構造を採用しています。
電解液は蒸発と電気分解で減ります。
蒸発して湿った空気は上の層で冷える事でまた水に戻り、下の極板層へ戻ります。
電気分解した水素は軽いので上の層に上がります。
これがまた酸素と結合する事で水に戻り下へ落ち、水の減りを少しでも抑えます。
このように極力水の減りを減らしメンテナンスフリーに近い作るになっています。
他社の多くのメンテナンスフリーバッテリーの構造は、このような方法ではなくて
使用期間を数年程度・走行距離は何キロと定め、その間に保水が必要なだけ水を多めに入れ
その分極板を短くし水から極板が出ない様にした構造です。
つまり、逆算で作られている感じです。
MOLL社はバッテリーの理論的欠点と真剣に取組み、技術と工夫でより良いものを作っている事が分かると思います。
このようなバッテリーですから時々は労いの気持ちで様子を診て上げて下さい。
BWS-Masterからのお願いです。
04年型A4 1.8TQ(8E)用に購入しました。交換方法がわからず、結局ディラーでお願いしましたが、
この車のバッテリー交換は容易ではありません(涙)
商品には交換用に軍手まで入っていたりで,感激しました。
そろそろVOLVO V40用のバッテリーもやばそうなので、またお願いしたいと思います。
迅速な対応ありがとうございました。なかなか休みが取れず,つける時間がなかったのですが,先日やっと時間ができ,つけることができました。アウディA4(B6)は,つけるのになかなか苦労しましたが,バッテリーの値段も安く,自分で取り付けたので,ディラーでの見積もりよりも,2万円くらい節約することができました。
アウディA4クワトロ2.4(2000年6月登録車)に掲載、金曜日(午後)に注文し日曜日には商品到着しました。
スピード到着はもとより、適合についても迅速丁寧にアドバイスいただき、とても信頼できるお方でした。感謝しております。
適合についてはディーラーに3度確認し「2000年式(モデルチェンジ)を境にサイズが異なり、純正では830-75だが、現在では830-85を推奨している」とのことで830-85を注文したものの、実際、整備工場での取付け時、「バッテリーの受け皿(底)には収まるが、サイズ相違のためボルトが隠れてしまう」と言われ、工場長の取り計らいで結局は溶接作業により、受け皿の隣にボルト穴を開けてもらいました。(工賃5,000円)
結果的に純正サイズの830-75にすべきでした。
しかし、交換後は北海道の−20度の極寒地でも元気良く一発始動し快適です。
また、入荷時、補充電されるという点も安心でき、選ぶ際のポイントとなりました。
全体的に大満足しております。
アウディA4 1.8TQ(2005年 8E)用に購入しました。
ディーラーに直送して頂き、工賃4000円で交換してもらいました。
順調・快適です。価格もアウディ純正品だと48,000円との事、
半額以下で満足しています。
ただ純正品と違いメンテナンスフリーではないようです。
でも、この価格なら納得です。
迅速な対応ですぐに商品到着いたしました。
当方は自動車販売業者ですが、フル充電済みで到着するため、
作業時間の短縮につながり、大変助かります。
m3PlusK2は装着後、始動時からパワーが体感できました!
8EのA4はバッテリーの固定金具が奥深くにあり、6mmのロング6角レンチ等が
必要になりますが、それさえあれば、一般の方でも交換は容易だと思います。