「オートクラフトP12100S-TRにもこれと同じ機能が有りますが、こちらは少し電圧が高く13.6Vで維持します。 この場合、オプティマのような電解液の少ないバッテリーを長期間維持充電すると液べりを起こす可能性があります。」と、オプティマの電解液の少なさを強調されていますが、私の家には車三台があります。普段、余り使わない車をトリクル充電していますが、たまに他のニ車も充電しますが、余り使わない車をトリクル充電しようとするとまた最初から充電が始まります。これではますます電解液を減らす事になるのではないでしょうか?
VOLVO4157さま
こんにちは、お問合せありがとうございます。
充電器のトリクル充電と充電での液べりについてですね。
ご指摘の通り、充電器をつないで最初は通常充電から始まります。
充電電圧は15V近くありますので、厳密には電解液を減らく事が有ります。
(バッテリーが新しい時は電流が流れないので減らない)
しかし、最大でも18時間ですので大した量ではありません。
トリクル充電の電圧がP12100S-TRの13.6Vの場合は、数日・数週間程度であれば
時間的にも充電電圧的のも問題はありませんが、数か月単位でみた場合
小さな電圧でもあまりに時間を掛けて充電をしますので、実際には減っています。
このような時間軸でお使いの場合は、ご注意頂きますようお願いいたします。
ご参考にして下さい。
よろしくお願いいたします。