昨日、出かけようと思っていたところに「これ何だか分かんないんだけど重いねぇ〜」と運送会社の方が持って来ました。
バッテリーの方も傷や割れなどの不具合もなくとても綺麗でした・・・が、バッテリーに貼ってあるロットナンバーのバーコードシールが曲がって貼ってあるあたりが「やっぱり外国製だなぁ〜」と感じました(笑)お正月休みに頼んでいたので、8日だと間に合わないかな?と思いましたが、素早い対応をしていただきまして本当に感謝しています。
自分の車は、すでに掲載写真が載っている「マツダ・プレマシー(CP−8W)」ですが、バッテリー上部に被水対策のカバー(旧型)とスチール製1体式のストラットタワーバー装着の2重構造となってます。
(被水対策カバーに「旧型」と入れたのは、昨年夏に再リコールがあり、もっと頑丈な全体を被う物に変わってます。)
タワーバーや他の場所に傷を付けない様、タワーバーを外して作業をしようと悪戦苦闘しましたが、結局タワーバーが外れなかったため、万が一のことを考えてディーラーさんで作業してもらいました。
持ち込み(飛び込み)作業だったので、タワーバー脱着とバッテリー交換で¥2100(税込み)掛かりましたが、それでも「バッテリーズ・ウェッブストアー」さんの方が、某カー量販店やディーラーで某チューニングメーカーから発注、装着するより諭吉さん1人分安いです・・・限られた予算で車をステップアップする人には重要ですよね!
本来、オプティマにすると被水対策カバーは不要ですが、車の構造上、バッテリーストッパーに水が溜まってしまうので、被水対策カバーを装着しました。
今回は、分かりやすい様に被水対策のカバー(旧型)を装着した状態を掲載します・・・真のレッドトップにするために被水対策カバーを赤く塗装するつもりです!
被水対策カバーを装着すると魅力激減と言うことで、水の溜まりやすいバッテリークランプは水が溜まらないよう改善し取り外しました・・・製品前面に貼ってあったバーコードシールは横に移設しました。
この方が格好いいですね!
走ってみた感想ですが、車が軽くなりアクセルの反応も良くなりました・・・まるでエンジンオイルを入れ替えた時のようです。
ライトやオーディオの音も良くなりましたし、なぜ最初からオプティマを選ばなかったのだろ?と後悔しきりです。
液入りバッテリーは、どんなに高性能を謳っても限界があるんだなぁ〜と実感しましたね。
やんぶた さま
嬉しいご投稿ありがとうございます。
ところで、プレマシーはタワーバー外さないとバッテリー交換できないんですね。 ビックリ・・・
これは大変ですね。
見た様子では、スライドさせて取り外せるようにも見えますが・・・
水が溜まるには注意してくださいね。漏電の危険もありますし
車も錆びますからね。
インプレ報告ありがとうございます。
「エンジンオイル入れ替えたよう」この表現は判りやすいですね。
微妙ですが軽く回ってスムーズな感じが似ていますね。
液式とでは放電量が大きく違いますので各部品が必要とする
電気をキッチリ供給出来ているからだと思います。
これが本来の車の性能だと思いますよ。
貴重な情報ありがとうございます。
ご投稿ありがとうございました。