ロボ侍 さんの評価
オプティマ バッテリー イエロートップ B24L/R
ロボ侍さんの評価
大阪府
大阪市西区本田4丁目1-12 104
購入前の問い合わせにも丁寧に迅速に対応していただいてとても満足でした。
純正では標準仕様の34B-19Rで、その後44B-19Rに載せ替えておりましたが、セキュリティーシステム等設置で電力消費が大きくなり、エンジン始動ができないことが頻繁にあって苦慮しておりました。
薦めていただいたイエロートップ B24Rはサイズとしては寒冷地仕様タイプに純正搭載されているモノと同等になるのでしょうか？B-19Rよりも外寸は大きくなるので受け皿やカバーは使用できませんが、設置スペースには問題なく収まり、ターミナル加工なども必要ありませんでした。
載せ替え作業は15分程で完了しました。
容量も十分あるイメージで、これまで毎日エンジン始動をしないとバッテリーが上がってしまったのですが、今のところ2日間放置しても始動時には電圧計は12V超を指していました。
今後は気温の低くなる冬季の性能にも期待したいです。
ロボ侍 さま
ご投稿ありがとうございます。
無事到着し、交換できたとの事ですね。
ご指摘の通り、スカイラインR34系は標準仕様は34B-19R・寒冷地仕様は55B-24Rが搭載されています。
いささか、直列6気等エンジンにはしては小さいバッテリーが搭載されています。
今回、標準仕様の44B-19RからオプティマYELLOWTOP B24Rへ交換ですが
寒冷地仕様と同じ寸法のB24Rですので、何の問題も無く交換完了できましたね。
セキュリティーを搭載しているとの事ですが、容量アップしたと言っても1.5倍程度ですし
オプティマと言えど蓄電池ですので、ある程度は走行して下さいね。
また、毎日エンジンを掛けてアイドリング充電していたとの事ですが
これは、非常に微妙です。
と言いますのも、まずエンジンを掛ける（放電）から始まりますので
エンジンを掛けた分の放電量を充電しなければなりません。
この充電時間が短いと、逆に放電させただけの事になります。 ご注意下さい。
確実に充電が出来たか確認するには、クランプテスターで充電電流量を
確認するのが確実です。
写真は充電器から充電を行なっている電流を計測していますが、車も同じです。
配線をクランプで挟むだけです。
アイドリング電圧は通常13.6V〜14V程有りますので
充電完了の目安は1A以下でOKです。
ちなみにBWSで使っているのは
サンワ電気計器社製 DCM400ADです。
詳しくはこちらでご確認下さい。
http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/product/clamp/dcm400ad.htm
また、何かご不明な点等ございましたらお気軽にご相談下さい。
これからよろしくお願いいたします。
ご投稿ありがとうございました。