プジョーの206RCにオプティマ バッテリー レッドトップ S-3.7Lを装着しました。
交換前のバッテリーはEXIDE EP348(PITWORKと書いてあったので日産取り扱い部品のよう)でした。
車両購入時に装着されていたバッテリーでしたが、まもなく4年になるので交換することにしました。
バッテリーの交換ですは以下の通りです。
・上部カバーを外す(2箇所にツメがあるので外すだけ、工具は不要)
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・バッテリーを固定しているステーの10mmボルト(2箇所)を外す
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・マイナス端子の8mmボルトを緩めて外す
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・プラス端子のワンタッチコネクターを上に上げて外す
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・バッテリーを新旧入れ替え、あとは逆の手順で端子とステーを取り付け
ラチェットレンチと8mm、10mmのソケットがあれば楽に作業できます。
マイナス端子は短絡防止のため、オープンレンチの方がいいでしょう。
バッテリーを取り替える作業そのものは簡単ですが、バッテリーを固定する金具がうまくフィットしないので、ちょうど良いところを探すのに苦労しました。
ステーの10mmボルトを最後まで締めてしまうとバッテリーとケースが変形してしまうので注意!
オプティマ専用のステーがあると有り難いのですが、自作するしかないのでしょうね。
同じプジョー206RCでも上部ステーで止めるのではなく、底辺で止める個体もあるようです。
交換した後の始動性は良好です。
といっても旧バッテリーでも問題はなかったのですけどね。
クランキングが若干短くなった気がします。